ニキビ治療薬アダパレンの使い方を知って効果的に悩みを解消しましょう

2020年04月04日
スキンケアをしている女性

アダパレンは毛穴のつまりを改善させながら、ニキビをできにくくするニキビ治療薬です。初期症状であるコメドの治療や、抗生物質を使ってよくなる状態を維持するための治療に用いられます。妊娠している人やその可能性があったり、妊活をしている人は使えないので注意が必要です。この時期にニキビ治療をしたい場合は、他のニキビケアを用いるようにします。アダパレンは乾燥したり、皮膚のかさつき・赤み・ひりつきなどの副作用があらわれることもあります。

多くの場合はじめの2週間以内に見られる症状ですが、継続することで症状は次第に和らぎます。この副作用は約80%の人に見られますが、重篤な症状となってあらわれる人はそのうちの1%とされています。ニキビ治療薬アダパレンの使用量を調節したり、保湿をしっかり行なった後に使用することで副作用を軽減させることができます。使い方は夜洗顔した後、化粧水の次に患部へ平面的に伸ばしていき、指の肌で伸ばすと平面になりやすいです。つける量は指の第2指の先端で、関節の長さに等しい約2cmの量を出し、目の周り以外の顔全体に伸ばします。

肌が乾燥していたり、冬には少し量を調節する必要があり、塗った後に保湿剤を塗ることも推奨されています。アダパレンの使い方は赤く炎症を起こしたニキビの上から塗布しますが、朝は特に抗菌剤処方薬をつけます。70?80%くらいの人の割合で、塗布した次の日に赤みがでたりカサカサすることもあります。しかしこれは角質が整っている証拠になるので、保湿化粧水を併用したり、塗る量を減らせば解消できます。

継続すれば2週間くらいでこれらの症状が軽くなり、1ヶ月後には症状が解消されています。ニキビ治療薬アダパレンを塗ってニキビが治っても、予防として続けるとさらに効果的です。胎児奇形性のあるレチノイドなので、妊娠している人や妊娠を希望している人は外用することができません。

ニキビは皮脂が毛穴に詰まっただけの状態を始めとし、盛り上がった状態や炎症が起こって赤く腫れた状態もあります。アダパレンを塗ることによって毛穴の先端部分が角化することを防ぐので、角質の厚さも正常化しニキビのできにくい肌を根本から作り上げます。ニキビ予防薬としての働きが大きく、効果が出るまでには平均して2?3ヶ月ほどかかります。効果があらわれるまでは根気よく正しい使い方で継続し、副作用などが出た時は皮膚科へ相談します。